試合

グループ戦第2戦

日時: 2018.5.1(火)16:00~
場所: 丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)
久光製薬スプリングス VS PFUブルーキャッツ
3
  • 22 - 25
  • 31 - 29
  • 25 - 21
  • 22 - 25
  • 17 - 15
2

試合レポート

【スターティングメンバー】野本、栄、浮島、金森、濱松、中川、L)田浦

【途中出場】長岡、今村、帯川、森谷、比金、加藤、L)筒井

【レポーター】水田 祐未

1セット目

PFU戦がスタートします
本日は、若い選手を中心に勝ちに行きます。

ゲームスタートは、野本の連続得点や中川が久光製薬での初得点を取るなどで久光がリードします。
6-8と相手にリードをされてファーストテクニカルタイムアウトを迎えます。
そのまま相手にリズムを掴まれ、12-16と点差を広げられたままセカンドテクニカルタイムアウトです。
諦めずに1点ずつ積み重ねていき、20-22の場面で加藤がサーブで入ります!!
ナイスな繋ぎをして21-22、全員でいいラリーを制して22-23と1点差まで迫りましたが、そのまま22-25で1セット目を相手に先取されました。

2セット目

このセット長岡がスタートから入ります
濱松、本日初のスパイク得点で第2セットが始まりました。
このセットの序盤も相手にリードを許し、5-8でファーストテクニカルタイムアウトを迎えます
テクニカルタイム後からWミユのスパイクとブロックで得点を重ね10-8と逆転します
金森のブロックポイント!!更にスパイクでもポイントを重ね16-12でテクニカルタイムアウトを迎えます。
その後は相手に追いつかれて、取って取られてのシーソーゲームとなります。
中川のサービスポイントや長岡のブロックで23-20とし、そのまま走り抜けたい所でしたが、24-24とジュースにもつれこみます。
野本のブロックも出ます!!
お互い連続得点を取り切れない展開となりますが、
全員で何回も拾って、全員で攻め続け接戦を取りきり、2セット目最後は31-29で久光が取りました。

3セット目

序盤、濱松が連続得点を取り3-4。
野本のインナーコースへのスパイクが決まります。
ファーストテクニカルタイムアウトを6-8で迎えます。
そのまま相手にリードをされたまま12-14となりますが、このセットも出ました!!金森のブロックで14-14と同点にします。
相手にリードされても全員で目の前の一点を積み重ねて18-17とリードをします。
復帰した長岡も確実に点数にし、22-19と差を広げます。
攻守で頑張る中川の好レシーブを栄がしっかり繋ぎます。最後は、中川が決め25-21で久光が取りました。

4セット目

序盤、金森の連続得点で2-2。
このセットも中川の好レシーブを野本がキッチリと決めるなど8-5でテクニカルタイムアウトを迎えます。
一時追いつかれ11-11となりますが、長岡の連続ポイントで13-11とリードします。
野本や中川も得点を重ねますが、15-16でセカンドタイムアウトを迎えます。
田浦がいい繋ぎをし長岡や野本がきっちり決め19-19。
そのままリズムを掴みたいところでしたが、22-25で相手にこのセットを取られました。

5セット目

必ず取りたい第5セット。
もう一度全員でスタートから頑張ります!!
序盤からお互い譲らない戦いとなり、7-8でコートチェンジを迎えます。
このセットに限らず、苦しい場面もありましたが、誰がではなくチーム全員が最後まで気持ちをきらすことなく、目の前の1点を重ね続けられた結果、第5セットも、ジュースにもつれこみましたが、17-15と大接戦の末フルセットで勝ちきることができました。

試合を終えて

温かいご声援ありがとうございました。
明日も、目の前の1戦を全員で戦い抜きます。
引き続き、久光製薬スプリングスへの温かい御声援よろしくお願いいたします。