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17/18V・プレミアリーグ最終結果&個人賞

昨日行われた、「2017/18V・プレミアリーグ女子大会 V・ファイナルステージ ファイナル」は
JTマーヴェラスにセットカウント3-0で久光製薬スプリングスが2年ぶり6度目の優勝を果たしました。

この結果により、久光製薬スプリングスはVリーグ最多優勝タイ記録を樹立、
優勝トロフィーのブランデージトロフィーと賞金1,500万円を獲得しました。

また、優勝に最も貢献した選手に贈られる最高殊勲選手賞は、
石井優希選手(初受賞)が受賞しました。

最終順位と久光製薬スプリングス所属選手が獲得した個人賞は以下の通りです。
引き続き、熱きご声援をよろしくお願いいたします!

■2017/18V・プレミアリーグ最終順位
優勝:久光製薬スプリングス
準優勝:JTマーヴェラス
3位:トヨタ車体クインシーズ
4位:デンソーエアリービーズ
5位:NECレッドロケッツ
6位:東レアローズ
7位:上尾メディックス
8位:日立リヴァーレ

■個人賞受賞者
優勝監督賞/松平康隆賞:酒井 新悟(初受賞)
最高殊勲選手賞/レシーブ賞/ベスト6:石井 優希(初受賞)
スパイク賞:フォルケ・アキンラデウォ(7年ぶり2回目)
ベスト6:フォルケ・アキンラデウォ(初受賞)
サーブレシーブ賞:新鍋 理沙(2年ぶり4回目)

なお、新鍋理沙選手は、サーブレシーブ成功率の日本記録更新に伴い、
特別表彰として、Vリーグ日本記録賞(サーブレシーブ成功率)を受賞しました。

その他の詳しい情報は、Vリーグ機構のHPをご参照ください。
http://www.vleague.or.jp/news_topics/article/id=20579